ORINASUスクラップでビルド、アップサイクルアート展示、福岡、イラスト、海ごみ、海洋プラスチック、SDGs、九州大学、福岡

2022,01小値賀島キャンプ

長崎県に位置する小値賀島、
そこから更に町営船に揺られて向かったのが「野崎島」

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博多港から向かう航路

今回は「おぢか宝島キャンプ」
〜野崎島でGREEN CAMPしよう!〜
の講師としてお招きいただきました

朝、野崎島について自己紹介をしたら早速、海へ降りて

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安定のお野菜ネットを手に素材探しスタート!

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喜んじゃいけないのだけども、程よい素材が満載で

ただ、悲しい場面にも出会いました
体長1mに満たないほどのシュモクザメが打ちあがっていたのですが
その体には漁網を始め、あらゆるモノ(いわゆる海ごみ)が絡まっていました

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とはいえ、漂流しているモノたちは生き物を苦しめたいという意思はなく
そもそも「ごみ」として生まれたわけではないし
今回、参加してくれた小学生たちには
「海ごみ」とは呼ばず「漂着物」であることを中心にお話しました

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素材集めの後の工作前のパワー注入!カレーランチ!

いよいよ工作スタート

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今回も、オリジナリティ溢れまくりなツブレメくんが大漁!

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ツブレメくんの名前と、アピールポイントなどを描いてみたり

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しかも今回は作品と一緒にチェキ撮影してみました
最近のチェキはデジタルで進化してる!
再流行もしておりますが、初めて触れる子がほとんどで
出てきた写真をパタパタする文化を伝授

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最後に感想、作品について聞いていたら
「漂着物」という言葉を使って説明してくれてる姿に感無量でした〜

早朝のビーチクチーンな素材集めから始まり工作までお疲れ様でした!

ちょっと旅から始まりました2022年
コロナには早急に落ち着いてもらって
あっちへこっちへな1年になりますように祈るばかりです